SSブログ

松井秀喜 米国引退式 ヤンキースタジアム 7月28日 [メジャー・リーグ]

Sponsored Link

日米で通算20年プレーして引退した松井秀喜氏、こどもの日の東京ドームに続いて、
今度は米国で引退式。ヤンキースタジアムで7月28日に行われるとの発表が。

米大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキースで活躍し、2009年のワールドシリーズで
最優秀選手に輝いた松井氏が、1日限りの契約を結び、最後はヤンキースの一員として
引退することになりました。
これはヤンキースが30日に発表したもので、背番号「55」をつけ活躍した松井氏の功績を
称え、シーズン55試合目を選んだとか。相手は松井氏が2012年に所属したタンパベイ・
レイズという因縁、そのホームゲーム前に、同氏の引退セレモニーを行うとのこと。

松井氏は、プロ野球の巨人で10年間プレーした後、2003年から活躍の場を米国に移し、
ワールドシリーズ優勝27回を誇るヤンキースに7年間在籍。勝負強い打撃でチームに
貢献、通算140本塁打、597打点、打率2割9分2厘の成績を残していています。

特に印象的だったのは、2009年に行われたフィラデルフィア・フィリーズとのワールド
シリーズ。松井氏は6試合で打率6割1分5厘、3本塁打、8打点と驚異の打棒で、
ヤンキースの優勝に貢献。松井氏は日本人初のMVPに。

翌年、2010年にロサンゼルス・エンゼルス、2011年にオークランド・アスレチックス、
2012年にレイズでプレー。開幕後に入団したレイズでは出場34試合で2本塁打、7打点、
打率1割4分7厘と振るわず、年末には引退を発表しました。

アメリカに渡っても「ゴジラ」の愛称で親しまれた松井氏、ニューヨークファンからの愛され方も絶大だった様子。どんな引退セレモニーとなるか注目です。


Sponsored Link


nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。