カズ 日本代表 3連敗 ザックへ提案

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元日本代表で横浜ＦＣのＦＷカズこと三浦知良選手が、コンフェデ杯を3連敗で
予選リーグを敗退した日本代表を総括し、ザックへ提案したとの報道が。

メキシコ戦を早朝のテレビで観戦したというカズ選手は、「強豪と同組で１次リー
グ突破は難しかったね」と、期待を裏切られる結果となってしまったことに
無念さをあらわしていたとか。
そのうえで､3試合で9失点という課題が残る守備面について「ベテランのＤＦが必要だと
感じた。中沢（横浜Ｍ）や闘莉王（名古屋）は代表入りを目標にしている。チャンスが
くると思う」と指摘。強豪相手ならＷ杯の経験のあるベテランの力も必要ですね。

攻撃面についても「Ｃ大阪の柿谷も高いレベルでパフォーマンスを見せている」と
成長が著しい23歳に期待の言葉を投げかけていたとか。得点力アップは久しく問題視
されている課題。打開に向けての提案なのでしょう。

今回の3戦で、強豪国との戦いでの攻守両面での課題が浮き彫りになったのは事実。
残り1年となったＷ杯までの準備、どんな戦略と選手選考をすることになるのか
今後のザック監督の最愛が注目です。

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タグ：カズ 日本代表 3連敗 ザックへ提案 三浦知良 コンフェデ杯