大阪桐蔭 前橋育英 済美 有力校がセンバツ絶望 [高校野球]
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前橋育英、準優勝の延岡学園、157キロ右腕・安楽智大投手を擁する済美が初戦敗退
したのに続き、またも有力校が来春のセンバツが絶望的となってしまいました。
各地で熱戦がくり広げられえいる秋季大会。最初の悲報が入ったのは、今夏の甲子園
で優勝した前橋育英が初戦(2回戦)で太田工に敗退との報。
この試合、甲子園でも活躍した2年生エース高橋光成投手は、台湾で行われた18U(18歳以下)ワールドカップから、前夜帰国したばかりで先発できず、途中で投入
しましたが、1点届かず涙を呑んでしまいました。
続いて、済美が2-4で西条に初戦敗退。安楽投手が右肘に違和感を感じ、三回途中
から右翼守備につき、九回には意地の2ランを放ちましたが、逆転の願いは届かず
1回戦で姿を消す結果になってしまいましたた。
また私の住む千葉県でも2年連続で夏の甲子園に出場している木更津総合も初戦で
敗退。甲子園を湧かせた2年生エースがいるのに敗退する学校が出ることは、
それだけ実力が均衡しているんかも。各地のブロック大会の結果も注目です。
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