桐光学園・松井 プロ志望表明 ドラフト目玉 [高校野球]
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ある同校で記者会見し、プロ志望を表明しました。今月中旬に野呂雅之監督(52)、両親と話し合い、国内球団ということで最終決定したと説明。
今秋のドラフト目玉といわれる、松井投手は「野球を始めた小さい頃からプロ野球
選手になりたいという夢を持ち続けて、常に目標にしていた。もっともっと高い
レベルで、今の自分の実力を試したいと思った」とプロ入りの決意を。
希望球団いついては、12球団OKとしたうえで「チームの勝利に貢献できる、勝てる
ピッチャーになりたい。『松井裕樹』というスタイルを作って、育っていきたい」と
自らへも高い目標を掲げました。
昨夏の甲子園では、1試合22奪三振の大会新記録を樹立。今年は春夏とも甲子園
出場を逃しましたが、8月下旬に開かれた18U{18歳以下}ワールドカップでは、
高校日本代表のエースとして投げ2勝、準優勝に貢献しました。
最速149キロの直球と鋭いスライダーで三振を奪っていく左腕を、プロも即戦力と
評価している模様です。ドラフト1位候補に挙げている球団は、地元・DeNAや
ヤクルト、巨人、阪神などといわれており、重複指名は確実とみられます。
巨人などは、あまり重複が多いようだと確率が下がるので躊躇し始めたの情報も。
どれだけの球団が1位指名するか、10月24日のドラフト会議が注目です。
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