SSブログ

箱根駅伝予選 東農大トップ 2位山梨学院大 [マラソン・駅伝]

Sponsored Link

来年1月2、3日に行われる第90回東京箱根間往復大学駅伝のシード校10校以外の
出場校13校を決める予選会が19日、東京‣立川市の陸上自衛隊立川駐屯地~国営
昭和記念公園をゴールとする20キロで開催されました。

参加したのは44校、そのなかで10時間4分35秒の記録を出した東農大がトップ通過、
7年連続69回目の出場を果たしました。2位には山梨学院大が10時間5分33秒で入り、
28年連続28度目の本大会出場を決めました。
そして、3位には前回大会で41年連続出場を逃した東海大が入り、2年ぶりとなる
本戦への切符を獲得、シード校争いに加わることになりました。

また、前回大会5区で途中棄権したとこもあり記録なしに終わった城西大は10位、
名門校の一角を占める中大は何とか12位に滑り込み。当落線上になってしまった
大学の選手たちは、発表されるたびに一喜一憂、安どと悔しさの涙を流すことに。

予選会は、20キロのコースで、各校上位10人の合計タイム順に13校が選出され
本大会に出場。シード校の日体大、東洋大、駒大、帝京大、早大、順大、明大、
青学大、法大、中央学院大と合わせた23校で10区間が競われます。

予選会通過校は、東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、国学院大、大東大、
専大、日大、拓大、城西大、上武大、中大、国士舘大の13校です。今年最初の出雲
駅伝では、駒大が圧倒的な強さを見せましたが、補選ではどんな展開に、注目です。



Sponsored Link


nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。