箱根駅伝予選 東農大トップ 2位山梨学院大 [マラソン・駅伝]
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出場校13校を決める予選会が19日、東京‣立川市の陸上自衛隊立川駐屯地~国営
昭和記念公園をゴールとする20キロで開催されました。
参加したのは44校、そのなかで10時間4分35秒の記録を出した東農大がトップ通過、
7年連続69回目の出場を果たしました。2位には山梨学院大が10時間5分33秒で入り、
28年連続28度目の本大会出場を決めました。
そして、3位には前回大会で41年連続出場を逃した東海大が入り、2年ぶりとなる
本戦への切符を獲得、シード校争いに加わることになりました。
また、前回大会5区で途中棄権したとこもあり記録なしに終わった城西大は10位、
名門校の一角を占める中大は何とか12位に滑り込み。当落線上になってしまった
大学の選手たちは、発表されるたびに一喜一憂、安どと悔しさの涙を流すことに。
予選会は、20キロのコースで、各校上位10人の合計タイム順に13校が選出され
本大会に出場。シード校の日体大、東洋大、駒大、帝京大、早大、順大、明大、
青学大、法大、中央学院大と合わせた23校で10区間が競われます。
予選会通過校は、東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、国学院大、大東大、
専大、日大、拓大、城西大、上武大、中大、国士舘大の13校です。今年最初の出雲
駅伝では、駒大が圧倒的な強さを見せましたが、補選ではどんな展開に、注目です。
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