葛西紀明 スーパージャンプ レジェンド 銀メダル [五輪・世界大会]
Sponsored Link
決勝が15日(日本時間16日未明)に行われ、葛西紀明選手(41=土屋ホーム)
がスーパージャンプ。計277・4点でレジェンドを実証する銀メダルを獲得。
葛西選手にとっては、7大会連続の五輪出場で、個人種目では初めてメダルを手に
したことになります。94年リレハンメル大会における団体・銀と合わせて2個目
のメダルを獲得ということンありました。
金メダルは、2本とも最後に飛び278・7点を記録したカミル・ストッフ選手
(ポーランド)で、ノーマルヒルに続く2冠を達成し、強さをアピール。3位は
ペテル・プレヴツ選手(スロベニア)でした。
葛西選手の1本目は、ストッフ選手と並ぶ最長不倒の139メートルをマーク。
トップのストッフ選手と2・8点差の140・6点で2位の好位置に。続いての
2本目も完ぺきなジャンプで133・5メートルでしたが惜しくも2位。
他の日本人選手の記録は、伊東大貴選手(28=雪印メグミルク)が計252・
5点で9位、清水礼留飛選手(20=雪印メグミルク)が計252・2点で10
位、竹内択選手(26=北野建設)が計249・3点で13位でした。
17日(同18日未明)にはジャンプ最後の団体戦があります。この舞台でも
大ジャンプを連発して金メダルを狙ってほしいですね。
MAKE THE TRANSFORMATION?限界を超えて、さらに先へ?デサント:トランスフォームジャケット ... |
Sponsored Link