浅田真央 ２度目の五輪 悔いと納得 メッセージ [五輪･世界大会]
女子フィギュアの浅田真央選手にとって、２度目の五輪となったソチ。前半の
ショートでは失敗が続いたものの後半のフリーでは日本中を感動の渦に巻き込む
演技を見せてくれました。
そんな悔いと納得の結果を残した浅田選手が３日、やっと落ち着いたのか帰国後
初めて{ソチオリンピック』というタイトルで公式サイト内のブログでファンへの
メッセージを発信しました。全文は以下の通りです。
ショートでは失敗が続いたものの後半のフリーでは日本中を感動の渦に巻き込む
演技を見せてくれました。
そんな悔いと納得の結果を残した浅田選手が３日、やっと落ち着いたのか帰国後
初めて{ソチオリンピック』というタイトルで公式サイト内のブログでファンへの
メッセージを発信しました。全文は以下の通りです。
高梨沙羅 大ジャンプ Ｗ杯個人総合 ２連覇 [五輪･世界大会]
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手（１７＝クラレ）が１日、
ルーマニア・ラスノフで行われたソチ五輪後初戦となるＷ杯個人第１４戦
（ＨＳ１００メートル、Ｋ点９０メートル）に出場し、大ジャンプで復活。
高梨選手は、１回目でただ１人となるＨＳを越える１００・５メートルを記録、
続く２回目もトップの９９メートルをマークし圧勝。今季１１勝目を挙げたこと
で、得点を１３２０点に伸ばし、Ｗ杯個人総合の２連覇を決めました。
ルーマニア・ラスノフで行われたソチ五輪後初戦となるＷ杯個人第１４戦
（ＨＳ１００メートル、Ｋ点９０メートル）に出場し、大ジャンプで復活。
高梨選手は、１回目でただ１人となるＨＳを越える１００・５メートルを記録、
続く２回目もトップの９９メートルをマークし圧勝。今季１１勝目を挙げたこと
で、得点を１３２０点に伸ばし、Ｗ杯個人総合の２連覇を決めました。
葛西紀明 スーパージャンプ レジェンド 銀メダル [五輪･世界大会]
ソチ五輪のスキー・ジャンプ男子ラージヒル（ＨＳ１４０ｍ、Ｋ点１２５ｍ）の
決勝が１５日(日本時間１６日未明）に行われ、葛西紀明選手(４１＝土屋ホーム)
がスーパージャンプ。計２７７･４点でレジェンドを実証する銀メダルを獲得。
葛西選手にとっては､７大会連続の五輪出場で、個人種目では初めてメダルを手に
したことになります。９４年リレハンメル大会における団体･銀と合わせて２個目
のメダルを獲得ということﾝありました。
決勝が１５日(日本時間１６日未明）に行われ、葛西紀明選手(４１＝土屋ホーム)
がスーパージャンプ。計２７７･４点でレジェンドを実証する銀メダルを獲得。
葛西選手にとっては､７大会連続の五輪出場で、個人種目では初めてメダルを手に
したことになります。９４年リレハンメル大会における団体･銀と合わせて２個目
のメダルを獲得ということﾝありました。
荻原健司 五輪解説デビュー 渡部暁斗 銀メダル [五輪･世界大会]
スキーノルディック複合の五輪金メダリストで「キング・オブ・スキー｣とも
呼ばれたスポーツ･コメンテーター荻原健司氏（４４）が１３日,「五輪初挑戦｣と
題しして自身のブログを更新｡
１２日にソチ五輪で解説デビューし、ノルディック複合の渡部暁斗選手（２５＝
北野建設）がデッドヒートの末に五輪銀メダルを解説したことを振り返って
「次はもっと落ち着いた解説を心がけます」と反省しています。
呼ばれたスポーツ･コメンテーター荻原健司氏（４４）が１３日,「五輪初挑戦｣と
題しして自身のブログを更新｡
１２日にソチ五輪で解説デビューし、ノルディック複合の渡部暁斗選手（２５＝
北野建設）がデッドヒートの末に五輪銀メダルを解説したことを振り返って
「次はもっと落ち着いた解説を心がけます」と反省しています。
平野歩夢 平岡卓 １０代 銀と銅 [五輪･世界大会]
ソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝（１１日、ロザ・フトル・エクスト
リーム・パーク）で平野歩夢選手（１５）と平岡卓選手（１８）の１０代コンビが、金と銅で日本勢のメダル1号となりました。
予選１組を１位突破で好調の平野選手は決勝２本目で９３．５０点をマークし、銀メダルを獲得。そして、予選２組を２位で突破した平岡選手は決勝２本目で
９２．２５点まで上げて銅メダルを獲得しました。
リーム・パーク）で平野歩夢選手（１５）と平岡卓選手（１８）の１０代コンビが、金と銅で日本勢のメダル1号となりました。
予選１組を１位突破で好調の平野選手は決勝２本目で９３．５０点をマークし、銀メダルを獲得。そして、予選２組を２位で突破した平岡選手は決勝２本目で
９２．２５点まで上げて銅メダルを獲得しました。
ソチ五輪 高梨沙羅 金メダル 逆転勝利 [五輪･世界大会]
ソチ五輪代表の高梨沙羅選手（クラレ）は、ブックメーカーでも金メダル最有力
候補とされ、活躍が期待されている選手です。
その前哨戦ともいえるノルディックスキ高梨選手が前評判通りのーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子が１日､オーストリアのヒンツェンバッハで個人
第１２戦(ＨＳ９４メートル､Ｋ点８５メートル）が行われました。
候補とされ、活躍が期待されている選手です。
その前哨戦ともいえるノルディックスキ高梨選手が前評判通りのーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子が１日､オーストリアのヒンツェンバッハで個人
第１２戦(ＨＳ９４メートル､Ｋ点８５メートル）が行われました。
ソチ五輪 主将と旗手が決定 金メダル３つ [五輪･世界大会]
日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）は１４日、２月７日～２月２３日まで開催の
ソチ五輪日本選手団の主将と旗手が決定したことを発表しました。ジャンプ・
スケート・フィギュアなどで金メダル３つ以上への期待が高まります。
主将を任命されたのはノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明選手（４１）、
旗手にはカーリング女子の小笠原歩選手（３５）、そして、副将はスピード
スケート女子の田畑真紀選手（３９）が選ばれました。
ソチ五輪日本選手団の主将と旗手が決定したことを発表しました。ジャンプ・
スケート・フィギュアなどで金メダル３つ以上への期待が高まります。
主将を任命されたのはノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明選手（４１）、
旗手にはカーリング女子の小笠原歩選手（３５）、そして、副将はスピード
スケート女子の田畑真紀選手（３９）が選ばれました。
滝クリ ＩＯＣ委員 名スピーチ 心に届いた [五輪･世界大会]
フリーアナの滝川クリステルさん(36)が､2020年五輪開催地を決定する最終プレゼン
テーションでＩＯＣ委員に対して得意の仏語で名スピーチを行いました。
テレビのニュースでも紹介されましたが、和服を着て「東京は皆さまをユニークに
お迎えします。お・も・て・な・し」と両手を合わせて一言ずつ語りかけ、日本の
伝統的な精神をアピール。このメッセージが委員の心に届いたはず。
テーションでＩＯＣ委員に対して得意の仏語で名スピーチを行いました。
テレビのニュースでも紹介されましたが、和服を着て「東京は皆さまをユニークに
お迎えします。お・も・て・な・し」と両手を合わせて一言ずつ語りかけ、日本の
伝統的な精神をアピール。このメッセージが委員の心に届いたはず。
五輪開催地決定 吉田沙保里 東京招致の公約 [五輪･世界大会]
注目の五輪開催地決定の瞬間、早朝にもかかわらず日本中、大変な盛り上がりを
みせました。なんといっても56年ぶりの東京開催､団塊世代前後の人達にとっては、
人生で二度も地元での五輪を見られることになりそうです。
そこで、気になってしまうのが、東京五輪の招致にあたって、角界の著名人たちが
参加して、昨年12月から始まった「楽しい公約プロジェクト」で発表された
公約が実現されるかということ。
みせました。なんといっても56年ぶりの東京開催､団塊世代前後の人達にとっては、
人生で二度も地元での五輪を見られることになりそうです。
そこで、気になってしまうのが、東京五輪の招致にあたって、角界の著名人たちが
参加して、昨年12月から始まった「楽しい公約プロジェクト」で発表された
公約が実現されるかということ。
20年五輪競技 レスリングと野球 残り1枠候補に [五輪･世界大会]
29日にサンクトペテルブルクで開催された国際オリンピック委員会(ＩＯＣ)の理事会で､
レスリングと野球･ソフトボール、スカッシュの3競技が、2020年五輪で実施する競技の
残り1枠候補に選んだと発表しました。
残り１枠の座を巡っては、統合団体を作り実施競技入りを目指す野球･ソフトボールなど
7競技と復活を目指すレスリングが争っていました。29日午後から、ロゲ会長ら15人で
構成する理事会で､8競技が各30分間プレゼンテーションを行った結果で選ばれました。
レスリングと野球･ソフトボール、スカッシュの3競技が、2020年五輪で実施する競技の
残り1枠候補に選んだと発表しました。
残り１枠の座を巡っては、統合団体を作り実施競技入りを目指す野球･ソフトボールなど
7競技と復活を目指すレスリングが争っていました。29日午後から、ロゲ会長ら15人で
構成する理事会で､8競技が各30分間プレゼンテーションを行った結果で選ばれました。
