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ダル 初登板 完全逃すも 米メディア称賛の最新情報 [メジャー・リーグ]

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テキサス州アーリントンで2日(日本3日)に行われたアストロズ戦で、レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)が、今季初登板。あと一歩で完全試合を逸すも、この快投を
米メディアが称賛、大きく報じています。

この日のダルビッシュ投手、9回2死まで相手打線を抑え込み、あと一死で完全試合が
達成かと思われる場面で、9番ゴンザレス選手に中前打を浴び大記録を逃す結果に。
その段階で投球数が100球を超えていたので敢闘することなく降板。

この結果に、「あそこまでいったらアウトを取りたかった。自分はまだ完全試合を
達成しているピッチャーに比べて、もう一歩足りないということ。
いい思い出になった」と悔しさをかみ殺していたとか。

しかし、メジャーで自身最多の14個の三振を奪っての今季初勝利に「カットボールが
良かった。フルカウントになってもスライダーを振ってくれたのがよかった。
効果的に点を取ってくれたので、楽に投げられた」とダリビッシュ投手。

この快投をCBSスポーツ電子版はトップページで試合速報「有は完璧なゲームに
一つだけ足りなかった」と投球を称賛しつつも、中前打の際のスタンドの落胆ぶりを
報じ、史上24人目となる快挙達成に至らなかったことを惜しんで居たとか。

NBC電子版でも「完璧ではなかったが、十分な内容だった」として、ツーシームを
主体とした動く速球の精度の高さと、初登板で見せた抜群な内容の投球に
「サイヤング賞争いで脅威の存在になる」と高い評価を。

WBCを辞退してまで臨んだ2年目のシーズン、結果を出し調整も順調だった様子。
今回の投球を見ると、昨年は苦しんだ大リーグ球の扱いもマスターしたのでしょう。
これなら20勝が期待できるかもしれませんね。

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