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松井秀喜 ヤンキース引退セレモニー 早朝に生中継 [メジャー・リーグ]

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5月5日に東京ドームで長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督と共に国民栄誉所を授与され、
感動的な引退スピーチを行った松井秀喜氏が、今度はヤンキースの一員として、
本拠地であるヤンキースタジアムで引退セレモニーに登場します。

その日は7月28日(日本時間29日)、松井氏が2012年に所属したタンパベイ・レイズと
対戦する前に同氏の式典を。背番号「55」にちなみ本拠地55試合目になったとか。
その様子は29日のNHK-BS1でげ前2時という早朝に生中継されます。

松井氏は、プロ野球・巨人で10年間プレーした後、2003年から活躍の場を米国に
移し、ワールドシリーズ優勝27回を誇る名門ヤンキースに7年間在籍しました。

そして、2009年のフィラデルフィア・フィリーズとのワールドシリーズでは、
6試合で打率6割1分5厘、3本塁打、8打点の大活躍。ヤンキースの優勝に貢献して、
最優秀選手にも輝きました。これは日本人初の快挙です。

ヤンキースでの通算成績は、140本塁打、597打点、打率2割9分2厘という松井氏はう、
2010年にロサンゼルス・エンゼルス、2011年にオークランド・アスレチックス、
2012年にレイズでプレー。

メジャー通算では、1236試合に出場、打率2割8分2厘、175本塁打、760打点の成績。米大リーグ最後の勇姿がヤンキースとの1日限りの契約を結び見られることに
なりました。どんな演出が待っているのか楽しみです。

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