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出雲駅伝 1区から独走 駒大 15年ぶり優勝 [マラソン・駅伝]

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14日に出雲で行われ学生三大駅伝の幕開けとなる「第25回出雲全日本大学選抜駅伝
競走」(出雲大社正門鳥居前-出雲ドーム前の6区間、44・5キロ)。駒大が1区から
独走で、2時間9分11秒の大会新記録で15年ぶりの優勝を遂げました。

長年優勝から遠ざかっていた駒大、今回は1区のゴール間際からトップに踊り出て、
その後は、一度も先頭を譲ることなく独走状態。最後はエース窪田選手がゴールの
フィニッシュテープを切りました。
ゴール後、窪田選手は「春先から、とにかく駅伝でしっかり走ろうとひとつ目標に
してきて、それができたと思います。僕、個人の走りとしては今日はまったくダメ
だったんですが、前を走った5人に助けられた」と次回のコメント。

2年ぶりの優勝を目指し、本命視されていた東洋大は、前半、振るわなかったものの
第6区ではトップと59秒差で設楽啓選手にタスキが渡りましたがが、力走も及ばず
2位に終わっってしまいました。

前年に優勝の青学大は5位、中盤まで3位と頑張った中央学院大は6位。来年正月の
箱根駅伝を占うのは、まだ早いのでしょうが、この様子では混戦模様は必至。
あと2ヵ月半で各校が、どれだけ力をつけるか注目です。





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