青木宣親 トレード情報 ロイヤルズ [メジャー･リーグ]
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６日未明）、ロイヤルズとの交換トレードでを放出したと発表しました。相手
球団からはメジャー２年目の左腕、ウィル・スミス投手（２４）が移籍します。
青木選手は、ヤクルト在籍時には、年間２００本安打や３度の首位打者に輝き、
ポスティングシステム（入札制度）を利用して２０１２年にブルワーズへ移籍。
どこまでブレイクするか期待されました。
そして、メジャー２年目となった今季はリードオフマンとして、１５５試合で
打率・２８６、８本塁打、３７打点、２０盗塁と大活躍。
同選手の、ここ２年続けて出塁率・３５０と２０盗塁以上は、メジャー全体でも
４人しかいないという快挙。来季年俸が１９０万ドル（約１億９１００万円）と
格安なのも魅力で、トレード市場で人気が高まっていました。
そうしたこともあって、１１月末には、ブルワーズのダグ‣メルビンＧＭが「既に
４、５球団から打診が来ている。彼のことはとても気に入っているが､あと１年で
ＦＡ。他球団が興味があるのなら当然聞く」と明言していました。
ロイヤルズでは､青木選手を１番・右翼で起用する方針だとか。この移籍で、さら
なるブレイクの予感も。来季のプレーが楽しみになりましたね。
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