箱根駅伝 東洋大 復路も独走 完全優勝 [マラソン・駅伝]
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東京・大手町、108・9キロ)の5区間で行われ、往路優勝の東洋大が復路も
独走で制し、完全優勝。大学駅伝5大会連続2位という無念を晴らしました。
東洋大にとって2年ぶり4度目の総合優勝で、タイムは10時間52分51秒。
この記録は歴代2位となる好タイムで、2位駒大に4分以上という圧巻の勝利。
東洋大の復路のタイムは5時間25分38秒で、復路新記録となりました。
そして、優勝校とともに注目を浴びる、来年の出場権をめぐる激しいシード争い。
13校が一斉スタートということもあって6区の山下りから順位が入れ替わり、
最後まで混沌とした状況が続きました。
ゴールテープを切った順番よりもタイム。その結果、7位には5年ぶりのシード
権を獲得した日大、復路12位ながら昨年4位の意地を見せた帝京大が8位。
9位には往路6位の貯金があった拓大が3年ぶりに来年の出場権を得ました。
最後の1枠に入ったのは、9区では11位だった大東大がアンカー大西選手
(4年)の力走して、法大を抜いて10位に滑り込みました。大東大にとっては、
5年ぶりのシード権ということになります。
11位となった法大はわずか50秒差で涙をのむ結果に、12位の中央学院大も
57秒差でした。両校とも来年は予選会から箱根を目指すことになるわけですが、
毎年のシード権争い、見応えありますが、選手にとっては天国と地獄ですね。
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