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別府大分 今井正人 サブテン 最新情報 [マラソン・駅伝]

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第63回別府大分毎日マラソンは2日、大分市高崎山うみたまご前―大分市営陸上競技場間で行われ、注目の元祖「山の神」今井正人選手(29=トヨタ自動車
九州)は、初サブテンもの7秒差で2位という結果。

今井選手の記録は、2時間9分30秒。トップでゴールテープを切ったのは、
ウガンダのキプリモ選手で、・優勝タイムは2時間9分23秒でした。


ペースメーカーが最初の5キロ15分18秒で通過、30人程度の大集団が形成
され、招待の有力選手らも快調な走り。10キロは30分23秒、大集団は、そのままで、若干ペースが上がりました。

そして、20キロ通過タイムは1時間54秒。スタート地点から続く霧の中を
先頭集団が駆け抜けていきましたが、26キロ付近で、昨年唯一2時間8分台を
記録した前田和浩選手(32=九電工)が先頭集団から遅れてしまいました。

その後、徐々に遅れる選手が出て30キロすぎには、今井選手が先頭に立ち、
トップグループを引っ張る展開に。32キロで優勝争いは今井選手、バトオチル
選手、キプリモ選手、アベラ選手の4人に絞られました。

34キロすぎには、キプリモ選手が他の選手を引き離しにかかり、今井選手も
追走、一時は20秒近く引き離されましたが、残り1キロで追い上げ、あと一歩
及ばずという状況でした。一皮むけた感がする今井選手、今後が注目です。



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