大谷翔平 31日投手デビュー 一軍二刀流の最新情報 [プロ野球]
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投手デビューすることが9日に発表されました。
いよいよ投打で一軍二刀流、果たして両立するのか話題を呼ぶでしょう。
先月の右足首の捻挫で投手の１軍デビューが先送りになっていましたが、球団幹部は
「あと2回､2軍で調整登板して内容が伴っていれば、1軍の先発マウンドに向かう」と
明かしています。
具体的には、次回の登板は17日のイースタンのロッテ戦(鎌ヶ谷)の見通しで、翌週の
2軍戦を経て、31日からの中日2連戦となる様子。この日の楽天戦ではプロ初補殺に
加え、本拠地で初マルチ、初打点の「初ものづくし」と連敗中でも唯一の輝きを。
当初は最速で4月29日での初先発といわれていましたが、同13日に右足首を捻挫。
野手としては4日で1軍復帰､投手としては約1ヶ月遅れの本拠地デビュー。 開幕から
続いていた「野手で1軍、投手で2軍」の変則二刀流にピリオドを打てるか注目です。
故障明けで初登板した7日のイースタンの巨人戦(G球場)では先発、2回を投げる
予定でしたが、1回無安打1失点(自責0)で右手中指の爪を傷め19球で降板。
約1ヶ月ぶりの実戦マウンドで最速151キロの直球まで披露しました。
これから2度の調整登板で｢5回｣｢100級｣の1軍昇格ノルマクリアできれば､6月以降は、1軍先発日は投手に専念、それ以外の試合は右翼で出場する予定あとか。
一軍投打二刀流が花開くかどうか、31日は楽しみです。
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