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川内優輝 ぎふハーフ 2時間行方不明 [マラソン・駅伝]

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今夏開催のモスクワ世界陸上マラソン代表となった川内優輝選手(26=埼玉県庁)が、
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンを走り、レース後に2時間行方不明に戸の報道が。

3年連続で出場した川内選手、結果は1時間5分5秒で14位。自身同大会ワーストの
タイムと順位でゴールした後、大会関係者と約2時間も連絡が取れない失踪騒動を
起してしまいましたが、その理由は。
自己ベストより3分近く遅いゴールで、渋い表情でフィールドを去ってから30分後。
会見時間になっても姿を表さない状況に、会場には「しばらくお待ちください」の
アナウンスが何度も繰り返されていたとか。

ようやく発見されたのはゴールから約2時間後の午後12時10分。バツが悪そうに
現れた川内選手は謝罪。「1時間以上、写真撮影をしていました。むげにすることも
できず…。すみません」と謝罪。延々と写真撮影やサインに応じていたことを。

人気者となってしまった現在、レース中も沿道ファンの熱気も尋常じゃない様子。
「前を追え!」「遅いぞ!」期待のヤジが。沿道の声援に応えようとして「序盤に
実力以上のペースで突っこんでしまった」と猛省。

4キロでアフリカ勢に置いていかれ、一時は20位までに後退。「(最初に)一番前に
出てしまう。2、3列目に並ぶなどしないと。プレッシャーに負けず、強い精神力を
身につけたい」と張り切りすぎての結果に反省しきり。

憧れのQちゃんの冠大会で失態を繰り広げてしまったことを「高橋尚子さんに、
ふがいない結果で申し訳ないです、とおわびしなければ」と情けなさそうな様子。

それでも帰り際、めげずに一般ランナーのカメラ攻めに笑顔で応じていたとか。
これで5月はハーフを4レース目。26日にも黒部名水でハーフ5連発を予定。
しっかりペース配分を把握して本願に生かして欲しいですね。


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