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大谷翔平 二刀流 どっちが向いている [プロ野球]

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18日の交流戦最後となる広島戦で、同じ試合の投手・野手という本格的二刀流デビューを
果たした日本ハムの大谷翔平投手ですが、実は、投打どっちがのか、あるいは、
甲乙つけがたい二刀流の持ち主なのか気になるところ。

あるスポーツ紙が日本ハムのナイン・関係者30人に対し、「第1回大谷二刀流総選挙」を
実施したとか。その結果、投手の18票に対して野手はわずか2票、投手・大谷にという
比率が圧倒的、そして、やはり二刀流という回答は3分の1の10票
チームの4番は、投手を支持。高校時代は投手の中田選手は「野手よりも可能性を感じる
から。球にスピードがある。粗削りな部分もあるけど、それは自分のトレーニング次第で
どうにでもなるので」と投手としての将来性を高く評価しました。

技巧派エースも同様の見解。武田勝投手は「一緒にブルペンに入ったこともあるけど、
あれだけの速い球を投げる投手はいない。本人の気持ちが一番だけど、投手として
鍛えて、将来の日本ハムのエースになってほしい」と後継者として指名しています。

野手を推したのは一人である陽岱鋼選手は、「野手なら20年できる。投手はけがを
しやすい。野球人生、けがをしたらダメ」と投球による負担を懸念していたとか。

そんな評価だった大谷投手の二刀流デビュー戦で「5番・投手」で先発出場打っては
2回に二塁打、5回に遊ゴロで勝ち越し点、投げては4回4案打3失点で降板。5回から
右翼の守備に就き、9回に代打を送られてという結果。

V打は打ったものの、投打ともに少し物足りない数字。二刀流挑戦ということは
練習量は普通の選手よりの2倍。それで身体がもつのか心配、早くどちらかに
絞ってしまったほうが、大谷選手にとってもよいのでは。

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