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上原浩治 松井会食効果 パーフェクト継続 [メジャー・リーグ]

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ボストン・レッドソックスの上原浩治投手は、自身の10日(日本時間11日)ブログに、
「最高!!」というタイトルでヤンキース戦があったニューヨークで元巨人の僚友・
松井秀喜氏との会食を報告しましたが、松井会食効果か、さらなる快進撃です。

11日(同12日)、敵地で行われたタンパベイ・レイズ戦の同点の9回に4番手で登板。
1回を2三振含む三者凡退で無失点に封じました 上原投手はこれで26試合連続
無失点、34打者連続アウトとなりました。
アメリカ野球学会(SABR)の記録によれば、34人を連続で打ち取ったのは、
1952年にエリス・キンダー投手がマークした32人を上回り、レッドソックス
史上最長記録になったとのこと。

また、田沢純一投手もこの試合で投げ、7対3と勝ち越した延長10回に5番手で登板。
1回を無安打、1四球、1三振で無失点に抑え、勝利に貢献しました。

この試合、レッドソックスは、3対3の10回に代打のマイク・カープ選手がグランド
スラムを放ち、7対3で勝利。2位のレイズに連勝、地区優勝へのマジックを「8」に
減らしました。上原投手には、4勝目が、快進撃はまだまだ続きそうですね。



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