ソチ五輪 主将と旗手が決定 金メダル3つ [五輪・世界大会]
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ソチ五輪日本選手団の主将と旗手が決定したことを発表しました。ジャンプ・
スケート・フィギュアなどで金メダル3つ以上への期待が高まります。
主将を任命されたのはノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明選手(41)、
旗手にはカーリング女子の小笠原歩選手(35)、そして、副将はスピード
スケート女子の田畑真紀選手(39)が選ばれました。
葛西選手は夏季五輪を含め最年長の主将に。出場すれば冬季五輪史上最多となる
7度目になります。今季はW杯で10年ぶりに優勝するなど好調を維持しており、
メダル争いが期待される活躍を見せています。
一方、旗手の小笠原選手は2002年ソルトレークシティー、06年トリノ五輪
代表。それから結婚、出産を経て競技に復帰し、2大会ぶりの五輪。JOCに
よるとママさん選手としての旗手は初めてのことだとか。
また、今大会の競技場は氷上競技中心の臨海部、雪上競技中心の山間部で会場が
別れています。そのため、人選を任された橋本聖子団長は「臨海部にも主将格の
選手を置いておきたい」とのことから、5大会目の五輪となる田畑選手を副将に。
この後、選手団は20日に都内で結団式を行ってから、ソチへ向かうことになり
ます。話題の選手が数多くいる中での今大会、どんな活躍を見せてくれるか注目
です。また寝られなくなりそうですね。
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